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dTVの画質は良い?悪い?どこよりも詳しく・わかりやすく解説します!

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こんにちは。

全ての動画配信サービスを実際に利用し動画配信サービスのことを知り尽くしたVODマスター、『動画配信マガジン』編集部の上原です。

この記事では、人気の動画配信サービスであるdTVの画質について解説していきたいと思います。

この記事を読めば、dTVの画質に関する情報について一通り把握できるようになりますよ。

今現在dTVを利用している方はもちろん、これからdTVの利用を考えているという方もぜひ参考にしてください。

dtvの画質の種類

dTVで配信されている動画の画質は、以下の5つに設定されています。

[box class=”box32″ title=”dTVの画質の種類”]

[list class=”ol-circle li-accentbdr acc-bc-before”]

  1. 4K
  2. HD
  3. すごくきれい
  4. きれい
  5. ふつう

[/list]

[/box]

dTVは画質が悪いっていう噂は本当なのか

このように、4KとHD以外は曖昧な表現になっているのに気付くかと思いますが、dTVの画質について解説していく上で非常にやっかいなのが、この曖昧な表現についてです。

以下のサイトでもdTVの画質について言及されていますが、dTVの作品の中には『すごくきれい』のガ画質までしか選べない作品が多くなっています。

『すごくきれい』と表記されてはいますが、HD画質よりも劣る画質ということになるので、SDと同程度の画質ということになります。

SD画質は数年前であれば綺麗に感じるほどの画質でしたが、HDやフルHDが当たり前になってきた現在では、決して良い画質とは言えません。

そのため、dTVはその他の動画配信サービスに比べて画質が悪いという噂がたっているのだと思われます。

なので、画質の良さを重視してdTVに加入するのは、あまりおすすめできません。

今後良い画質の作品が充実してくることに期待といった感じです。

dTVで動画を視聴するときの画質に関する注意点

デバイスによってHD画質での再生ができない場合がある

dTVを利用する場合、デバイスの種類によってはHD画質での再生をおこなえないものがあるので注意が必要です。

HD画質での再生に対応しているデバイスについてはdTVの公式サイトから確認できるので、あらかじめ確認しておきましょう。

dTVの公式サイトでHD再生可能な端末を確認する

作品によっても画質が異なる

先ほども解説しましたが、dTVで配信されている作品の中にはHD画質での再生に対応していない作品が多くあります。

これらの作品の最高画質はSD画質相当の『すごくきれい』の画質となっており、テレビなどの大画面で再生した場合粗さが目立ち、画質が汚く感じてしまう場合があります。

dTVの画質を変更する方法

次に、dTVを利用していくなかで使用頻度の多い、画質を変更変更する方法について解説していきたいと思います。

画質の変更は結構頻繁に使用する機能なので、しっかりと把握しておきましょう。

[timeline]

[tl label=’STEP.1′ title=’dTVのアプリを起動してログインする’]

スマホやタブレットからdTVの公式アプリを起動し、登録したログイン情報でログインしましょう。

※会員登録がまだ済んでいない場合、dTVへの会員登録が必要になります。

[/tl]

[tl label=’STEP.2′ title=’動画を再生する’]

視聴したい動画を選び再生します。

[/tl]

[tl label=’STEP.3′ title=’『オプションメニュー』にアクセスし好きな画質を選ぶ’]

動画を再生すると画面の左下に歯車アイコンが表示されるので、それをクリックします。

すると画質選択の項目が表示されるので、好きな画質をクリックして選択します。

[/tl]

[tl label=” title=’完了’]

[/tl]

[/timeline]

画質を変更するときの注意点

dTVの画質の変更は、スマホやタブレットなどで利用できる公式アプリでしかおこなえません。

パソコンなどその他のデバイスでは、デバイスやインターネット回線の速度に合わせて自動的に画質が決定されます。

dTVの画質が悪くなってしまうときに確認しておきたいことと対処法

dTVを利用しているとどういても画質が悪くなってしまうことがあります。

これにはさまざまな要因が関係しています。

そこでここからは、dTVの画質が悪くなってしまうときに確認しておきたいこととそれぞれの対処法について解説していきたいと思います。

インターネット回線

dTVの動画を視聴する場合、基本的にインターネット回線への接続が必要になります。

そして、動画はデータ量が膨大になるので、接続するインターネット回線は高速での通信が可能で安定した回線を用意する必要があります。

そのため、接続しているインターネット回線がADSLだったりすると、どうしても画質が悪くなってしまうことがあります。

また、Wi-Fiやモバイル通信などの電波が悪くなってしまうと画質が悪くなってしまうことがあります。

インターネット回線に問題がある場合の対処法

インターネット回線に問題があって画質が悪くなってしまう場合は、お使いのインターネットを高速で安定しているものに乗り換えることで対処することができます。

ADSLなどを使っている場合は光通信に乗り換えるようにしましょう。

また、すでに光通信を利用している場合でも、利用している業者によって速度や安定性が異なってくるので、乗り換えを検討してみてください。

デバイスの性能

パソコンやスマホなどのデバイスで動画を再生する場合、ある程度の性能を持ったデバイスが必要になってきます。

最近のものであれば問題なく動画を再生できるかと思いますが、極端に安いデバイスだったりすると性能が低い場合があるので、動画を再生すると処理が追いつかず画質が悪くなってしまうことがあります。

デバイスの性能に問題がある場合の対処法

デバイスの性能に問題がある場合はある程度の性能を持ったデバイスに買い換える必要があります。

dTVの利用に適したデバイスの情報はdTVの公式サイトから確認することができるので、デバイスを買い換えるときは参考にしてください。

dTVの利用に適しているデバイスを確認する

アクセスの集中

インターネットを通して利用するサービスという性質上、一度に多くの人がサービスを利用してアクセスが集中するとサーバーに負荷がかかり、画質が悪くなってしまうことがあります。

アクセスが集中することで画質が悪くなってしまう場合の対処法

多くのユーザーが一気にアクセスしてしまうことで画質が悪くなってしまう場合は、利用する時間をずらすことで快適に利用できるようになります。

好きなタイミングで利用できないのはあまり気持ちいいものではありませんが、これはインターネットを通して利用するサービスでは仕方のないものです。

また、動画のダウンロード機能を使えば他のユーザーのアクセスが集中するのを気にすることなくいつでも好きなときに好きな画質で動画を楽しむことができるのでおすすめですよ。

dTVの画質についてのまとめ

dTVの画質について解説してきました。

dTVはそれぞれの画質に対する表現が曖昧だったりHD画質に対応している動画が少ないということもあって、『画質が悪い』という口コミや評判が多くなっています。

なので、綺麗な画質で映画やドラマを楽しみたいのであれば、あまりおすすめできる動画配信サービスとは言えません。

ただdTVにはdTVなりの良さもあるので、どういった部分を重要視するのかを明確にして利用する動画配信サービスを決めるようにしましょう。